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写真の整理にどんなアルバムを使っていますか?
長男(3歳)が産まれてから増える一方の写真。
今のご時世データのままでもいいけれど、家族が気軽に見れるようにアルバムに整理したいと考え、我が家の定番に決定したアルバムと比較結果を紹介します。
子供の写真整理
OURHOMEのEmiさんの整理術を取り入れて、1年分を1冊にまとめるようにしてます。
アルバムは「ナカバヤシ フォトグラフィリア L判 240枚(イヤーフォトアルバムタイプ)」を使用。
厚みは22㎜。
すでに3冊利用していますが、これから増えていくにあたってもっと薄いほうがいいんじゃないかと迷いが生じました。
比較ターゲット:無印良品 ポリプロピレンアルバムL判・264枚用
厚み15㎜と薄さが魅力です。
使っている人も多く、おそらく廃盤にはならないという安心感もあるのでお試しで1冊購入してみました。
スペック比較
ナカバヤシ フォトグラフィリア L判 240枚
- サイズ:303×300×厚み22mm
- 台紙:黒20枚
- 収納枚数:L判240枚
- CDサイズポケット付、プラスチックケース付
- 価格:807円~
無印良品 ポリプロピレンアルバム L判・264枚用
- サイズ:314×298×厚み15mm
- 台紙:22枚 + 多目的ポケット2枚
- 収納枚数:L判264枚
- 多目的ポケットに集合写真や子どもの作品を収容可能
- 価格:550円
ナカバヤシ フォトグラフィリア L版 240枚のメリット・デメリット
- 無印に比べると厚みがある(無印15㎜、ナカバヤシ22㎜)
- 無印に比べると価格が高い
- 大きな多目的ポケットがない(集合写真用)
- 背表紙のビニールが事務用品感あり
- ケースは不要(私の場合)
- 近くの店舗で取り扱いがないためネットで買うしかなく送料がかかる
- 背景が黒いので写真が引き締まって良く見える
- ページを開いた状態で左右ともに差し込み可能でラク(スムーズ)
- 写真がずれ落ちない
無印良品 ポリプロピレンアルバム L版・264枚用のメリット・デメリット
- 背景が透明なのでチープな印象に感じる
- 右側のページには見開き状態からは挿入できない(ページをめくって裏から挿入する必要あり)
- ページをめくっていると写真が落ちてくることがある
写真の向きを間違えたり、間違えないように少し気を使います。
私はこれがとてもストレスに感じました。
- 本体が薄い
- 価格が安い
- 近場の無印良品の店舗で手に入りやすい
- 人気商品のため廃盤になることはなさそう
結論:ナカバヤシを定番アルバムに採用
ナカバヤシに1票!
無印は薄さと価格が魅力的でしたが、ナカバヤシの方が写真の出し入れがスムーズ。
写真がよりきれいに見える、写真がずれ落ちないと感じました。
この記事にたどり着いた方は無印のアルバムを検討されていると思いますが、正直なレビューです。
無印のアルバム、人気だけど使い勝手やクオリティが気になる…という方にはナカバヤシのフォトグラフィリア、おすすめです◎
OURHOMEのEmiさん監修のこちらもおしゃれ。
¥1,980。た、たかい。
MUJIBOOKS(無印良品)推奨のおしゃれなフォトブック「BON」
\ おしゃれなフォトブックでおすすめです! /
アルバムの場合、
- 写真を選ぶ
- 写真の現像
- アルバム購入
- アルバム作成
と4段階の作業が必要ですが、フォトブックなら写真を選んで注文するだけ。
一見フォトブックはコストが高いように見えますが、写真の現像代 + アルバム代を考えるとそこまで変わらないこともあります。
アルバムで写真整理をしている我が家ですが、フォトブックも魅力的だなと迷っています。
参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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