ご訪問ありがとうございます。
リビング学習や在宅ワークが増えてきましたね。
注文住宅でリビングに造作デスクを作る方も多いようですが、建売だから難しいかなと思っていませんか?
入居してから4年ほどダイニングテーブルで仕事をしていた私が限られたスペースの中で
- 自分のワークスペース
- 長男の学習スペース
を共有できる机を設置しました。
広くはないスペースでどんな机を選んだか、サイズはどれくらいがいいのかをまとめました。
これまではダイニングテーブルで仕事と食事を兼用
自営業経理、家計簿、ブログ執筆のためにパソコンを開く機会が多いです。
今まではリビングの収納から書類、ファイル、パソコンを取り出してダイニングテーブルで作業。
終わったら毎回片づけるようにしていました。(歩いて3歩)
次男が産まれるまでは毎回片付けるのは面倒だったもののなんとか続いていました。
確定申告の時期は出しっぱなしにしたいと思いつつ毎回片付け。
次男が産まれてからはまとまってパソコンに向かう時間が取れず、晩ごはん前には片付けないといけないのが面倒でワークスペースが欲しくなってきました。
2人で仕事机と学習机を共有してリビング学習もできるような机を選ぶ
長男がちょうど小学生1年生になり、リビング学習できるスペースも作りたいと思っていた時でした。
折り紙や粘土を夕飯前に片づけるのに時間がかかっていたので工作スペースとしても使えるようにしたいのです。
最近使ってなさそうなジャングルジムやトランポリンを子ども部屋へ移動してこのスペースを空けました。
ベルメゾンの奥行が選べるパソコンデスク(幅140㎝ × 奥行50cm)
選んだのはベルメゾンの奥行が選べるパソコンデスク(幅140cm × 奥行50cm)。
広いとは言えない建売のリビングで圧迫感を減らしたかったので奥行40㎝と奥行50㎝で悩みました。
幅60㎝以上、奥行40㎝以上あれば快適に作業できる
幅95㎝、奥行50㎝以上あれば快適に作業できる
- A4判の教科書を開くと大体縦30cm×横40cmくらい
- 一般的な学習机は奥行60~70㎝が主流
- リビング学習ではスッキリおさまる奥行45㎝が人気
40cmだと勉強に支障が出そうだったので50cmに決定しました。
実際使ってみると40㎝だとかなり狭かったので50㎝にしてよかったと思います。
ナチュラルオーク材(注意:ウレタン樹脂塗装)
ナチュラルオーク材と記載があったのですがウレタン樹脂塗装ということで商品ページと少し印象が違いました。
もっと無垢材っぽい見える商品画像でした。
お手入れはしやすいけど、食事はしないのでウレタン樹脂塗装じゃなくてもよかったかもしれません。
引き出しは浅め
浅めの引き出しが2つついています。
引き出しの深さが4cm弱のため使い勝手はよくありません。
あと2、3cm深いともっと使いやすかったと思います。
ノートPCでの作業は快適
15インチのノートPCを置いても余裕があり、作業は快適です。
小学生のプリント学習は余裕あり
長男は机に色々置きがちですが、宿題のプリント1枚置くくらいなら余裕があります。
受験するような学習の仕方ならもっと奥行があった方がよいと思いますが、小学生のリビング学習ならこれで十分。
背後に長男の学校用品を収納しているので、学校から帰ってきたらランドセルを置いて宿題もすぐ取り掛かれる動線になっています。
現実はリビングにランドセルをドーンとおろしてしまい、ここまで辿り着けないことの方が多いですが…。
事務用品は無印良品のユニットシェルフに収納
机からすぐ手が届くところに無印のユニットシェルフで事務用品を色々収納しています。
次男が自由に触れる位置に置いてるので、いたずらされては収納見直しを繰り返しています。
まとめ:ワークスペース 兼 リビング学習があることで快適さがUP
ワークスペースを作ることで食事の度に毎回片づける必要がなくなり、とても快適になりました。
長男は宿題を床に寝転んでやる方が落ち着くようで…、学習机にはなっていませんが
折り紙をしたり、長期休みのタブレット学習をするときに机を利用しています。
私が仕事をしている横で並んで座っているのは好きなようでタブレットを見ていることもあるので幅広の机にしてよかったと思います。
子どもが自室で学習するようになれば主人と共有にしたり、プリンタを机に置いたりとレイアウトを変えながら使っていきたいです。
ご参考になれば嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
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