ご訪問ありがとうございます。
夏の日差しが年々激しくなっていますね。
室内の冷房効率を上げる、庭遊びの日陰が欲しいなどの理由で庭にサンシェードを取り付けました。
既成品もたくさん販売されていますが、エクステリア用品はコストがかさむため自分達でどうにかできないかと思ってDIYしましたが失敗しました。
失敗例ではありますが、同じようにお考えの方が同じ失敗をされないように公開したいと思います。
材料の準備
- シェード(200×300㎝)去年コメリで購入。
- フック2種 コメリで追加購入 ← 結果的に未使用。
- 支柱ポール(夫作成)2本
- 結束バンド
設置場所
午前中の南側の庭の様子。
午前中は日影で、昼前から日当たり抜群です。
奥に腰高窓、手前に掃き出し窓があります。
掃き出し窓に仮設置:目隠し用
同じシェードが使えるかお試し設置しました。
窓からフェンスまでの距離が短いので、重りを設置すればシェードを張れそうです。
掃き出し窓を開けるとお隣から丸見えなので、目隠しにちょうどよさそうです。
固定するポール(支柱)を取り付け
昨年はフェンスに直接結びつけ角度が急になりすぎて失敗していたので、
反省を生かして夫にポールを作ってもらいました。
コンクリートに直接取り付けれる穴も作ってくれていたけど、取り外し後を考えて結束バンドで固定しました。
腰高窓に仮設置
思った以上にダルダルです。
壁の強度がそこまで強くないと聞いていたので(ローコスト建売)、ベランダの下の角にフックをつけたかったのです。
200×200サイズのシェードならちょうどいいかもしれません。
長すぎるので却下になりました。
後付けのポールは台風時も心配なため、重しを使う方が安全かもしれません。
結局今年もベランダから吊り下げ:失敗
角度がエグい。
小さいけど影ができ、腰高窓から入る日差しは減らせています。
【追記】※後日強風で支柱が1本ぐらつきました。結束バンドは危険なため真似しないでください。
やはり素人がDIYレベルで外構をいじるのは危険(災害時を考慮すると)なので、プロに依頼するか、簡単に移動できる重しを使った方がいいと思います。
失敗例でしたが、ご参考になれば嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
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