お庭でプールにワンタッチタープテントと噴水プールが便利

QUICKCAMPのワンタッチタープテント
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ご訪問ありがとうございます。

夏休みのお子さんをお持ちのお母さま、お疲れ様です。

約40日間もあるながーーーい夏休み、どう乗り切っていますか?

我が家は夏休み(コロナ禍)におうちでできるプールを導入しました。

プールができると日除けもいるね…となり色々導入したので紹介します。

目次

滑り台付きのプール

庭にインテックスのプールを設置

近所のホームセンターで長男が選んだプールはINTEXの海賊船風。

コンクリや砂利でプールがやぶけないようキッズマットを敷きました。

スライダー付きがほしい!と言っていたけど、楽天やAmazonで見ても2~3万円。(2021年当時)

長男は飽きっぽい&インドアで初プールにそんな予算はかけたくなかったのでホームセンターにあった滑り台付きにしました。

剣が取り外せるところがお気に入りだったようです。

滑り台付きプールの感想
  • 空気をしっかりいれても滑り台に乗っかると沈む
  • 滑り台が短いので滑るというよりはストンと落ちる感じ
  • パーツが分かれていて色んなところに空気を入れる穴があるので空気入れが大変(片付けも大変)

この海賊船プールがお値段なりの使いにくさでした。

長男が欲しがっていたのはこちらです(めちゃ高い)。

こういうスライダー系か、水にゆったり浸かれるタイプにした方が空気入れも簡単で子どもの満足度も高かったかなぁと感じます。

噴水プールを追加 メリット・デメリット

噴水プールが楽しい

海賊船がいまいちだったので噴水プールを追加しました。

お値段もお手頃でホースをつなぐだけだから空気入れの必要がありません!

  • 空気入れ不要で準備と後片付けが圧倒的にラク!!
  • 噴水というだけで子どものテンションは爆上がり
  • 水道の水が常に出ているので大人も足をつけているだけで涼しい
  • 小さい子どもが溺れる心配がない
  • 価格が安い
  • 水道出しっぱなしで水道代が心配
  • 子どもは頭から浴びるから、日が陰ってくると少し寒いかもしれない
  • イラスト部分は走ると滑るかもしれない
  • イラストがちょっとダサい

日除けが必要 QUICKCAMPのワンタッチタープテント2.5m

南側は土で水道も遠い、日当たりがよすぎるので北側駐車場に設置しました。

  • 駐車場側も午前中は日当たりがよすぎる
  • 午前中~15時くらいまでにおさめたい(蚊、ご飯の準備など)
  • この時間は日除けがないと見守る大人が暑い

日除けが必要だ!と思い、ワンオペでも設置できる日除けを探しました。

サイズは図面を書いて具体的に確認。こちらを購入しました。

一人で広げられるかリビングでお試し。

QUICKCAMPのワンタッチタープテント
はた坊

おぉー、でかい!

少しコツが必要でしたが、なんとか一人で設置できました。

60秒でできる」と書いてあったけどそれは無理で慣れてきたら2、3分で設置できるかもしれません。

コツを忘れないうちに、外で再度設置。

QUICKCAMPのワンタッチタープテント
はた坊

できました

QUICKCAMPのワンタッチタープテント

シェードを2枚取り付け。シェードは1枚セットになっていて、1枚追加で購入。

噴水プールも設置。

QUICKCAMPのワンタッチタープテント

プールにホースをつないだ状態です。(水量控えめ) 

初めてだったから少しもたつきましたが全部で20分くらいで設置完了しました。

  • シェードをつけることで道路からの視線を遮れる(割と車や人が通る道路に面している)
  • シェードはフックで取り付けるだけで簡単
  • 太陽の位置によってシェードの向きを変えれる
  • 庭や運動会で使う分にも便利
  • 片付けも傘をたたむような要領で一人でできる
  • テントとしての耐久性は強くなさそう(※テントではなくタープ)

タープテントも1人で片付けでき、噴水プールも水さえ抜いてしまえば干すときも軽くて扱いやすかったです。

インドア長男が何回利用するかわかりませんが、

長男

プールやりたい!

の要望に応えるハードルはかなり下がりました。

番外編:シェード(専用フラップ)の意外な使い道

寝室朝陽で乳幼児の目が覚める問題

次男が1歳のころ朝方陽が出るとともに起きてしまって

はた坊

早い…もうちょっと寝ておくれ…

と困っていた時に、追加で買ったQUICKCAMPの専用フラップ(シェード)が役に立ちました。

タープテントのフラップをフックで吊り下げ

窓枠にフック(ダイソーのコードフック)をつけて窓を覆うとかなり光量を減らせます。(写真だとちょっと実感少ないですが)

寝室朝陽で乳幼児の目が覚める問題をタープテントのフラップで解決

シェードにもフックがついてるからひっかけるだけ。

使わないときは外すだけ。

乳児の早朝覚醒に遮光フィルムを貼って対策しているのを見かけたことがあってやろうかなと思いましたが、一度貼ると真っ暗になってしまうのがネックでした。

遮光率100%ではないですが、取り外しできるこの方法は便利だなと思います。

私は自然光で目覚めたいので入居時に遮光ロールスクリーンにしなかったのですが、期間限定の悩みが家にあるもので解消できて嬉しい◎

ご参考になれば嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。

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