庭の散水用ホースは伸びるホースが断然おすすめ!

伸びるホースを吊り下げ
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ご訪問ありがとうございます!はた坊です。

家庭で使うホースリールは置き型が一般的ですが、

  • 使うたびに倒れてイライラする
  • 外に出しっぱなしで汚い
  • ホースの巻き取りが面倒
  • プラスチックが劣化しやすい

小さなことですが、使うたびにイライラすることはありませんか?

こんな悩みを全て解決してくれるホースリールを見つけました。

ホースリールは外に置きっぱなしにするものという思い込みを外すことで不満を解消できます!

私のおすすめのホースリール「伸びるホース」を紹介します。

目次

使いづらかったホースリール

置き型のホースリール(アイリスオーヤマ製)

アイリスオーヤマの据え置きタイプのホースリール

最初は一般的な置き型タイプのホースリールを使っていました。

  • 巻き取りが面倒
  • 箱自体が劣化してくる
  • 箱が倒れる

毎日使うなら出しっぱなしが楽だと思いますが、我が家では滅多に使わないので使いづらく感じていました。

吊り下げタイプのホースリール(タカギ製)

タカギのホースリール吊り下げタイプ

置き型から吊り下げタイプに変更して、短い状態で使うだけならよかったのですがホースを長く出してしまった時は巻き取りが面倒でした。

タカギの吊り下げタイプのホースリール

洗車で使った後からずっとこんな状態に。

使えるのに処分するのはもったいないと思っていましたが、散らかってるホースを毎日目にするのが嫌になってきました。

おすすめのホース:伸縮するホース(5m → 15m)

こちらに買い替えました。

5mのホースが蛇口をひねって通水することで15mまで伸びます!

伸びるホースの商品画像
参照元:https://item.rakuten.co.jp/lifevalue/10001704/?s-id=ph_pc_itemname

マットなブラックで細部までかっこいいです。

伸びるホース

7パターンの水が出ます。

伸びるホースの放水パターン

使って感じるデメリットは

  • 水が残っていると伸びたままなので、短くしたいなら水を抜く必要がある

のみ!全然手間ではありません。

付属のフックで吊り下げ

伸びるホースを吊り下げ

ざっくり束ねて付属のフックで吊り下げました。

壁に穴はあけたくなかったので、オーニング用のフックでサッシの下に取り付けました。

伸びるホースを吊り下げ

使わない時は玄関に収納

伸びるホースを収納

使い始めたころは外に吊り下げていましたが、洗車でしか使わないので玄関に片づけることにしました。

伸びるホースを玄関に収納

取り外しも簡単なので、使い終わったら

  1. 水栓を止めてホース内の水を抜き切る(5mに戻る)
  2. ホースを取り外す
  3. 箱にポイっといれるだけ

すぐにおわるので全然手間に感じません。

室内に入れることで、

  • 出しっぱなしでつく砂汚れが軽減できる
  • 出しっぱなしによる劣化が防げる

というメリットもありますね。

コンクリートの庭で使ってもホースに砂が多少はつくので、収納する箱は丸洗いできるプラスチックがおすすめです。

大満足の買い物になりました。

ご参考になれば嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。

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