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賃貸物件に住んでいて、洗濯物を室内干しする場所がないとお悩みではないですか?
戸建てじゃなくても、自分で室内干しスペースは作れます!
私が賃貸に住んでいたころにDIYした室内干しスペースの作り方を紹介します。
賃貸でも室内物干しスペースを作りたい!
賃貸物件の間取りは2LDK。
築25年の古めの2階建てアパートに住んでいました。
リビング、寝室、和室があり、和室で室内干しをしていて、引越し当初はホームセンターで購入した室内物干しを使ってました。
雨の日の洗濯や取り込んだ後の一時置き場として活躍したけど、折りたたんでも大きく場所をとってました。
壁に穴をあけれるならホスクリーンやpid4Mなどが魅力的だけど、賃貸では使えないので断念。
【賃貸DIY】ディアウォールと2×4材を使用。
- 壁に穴をあけない
- 床に置かない
を条件に室内干しできないかと考え、ディアウォールを使用しました。
ディアウォールは2×4規格の木材の両端にセットすることで、突っ張り棒のように設置することができます。
2×4規格の木材はホームセンターならどこでも購入できます。
- 2×4材 2本
- ディアウォール(白)×2セット
- パイプソケットU型 ×2個
- パイプカンヌキ ×2個
- 物干し竿 ×1本
ディアウォール以外はホームセンターで購入しました。
▼パイプソケットU型はこういうもので、物干し竿の受け皿にします。
ディアウォールを使った室内物干しの作り方
少しでも存在感を消したかったので、ディアウォールはホワイトにしました。
2×4材も白にペイント。
ディアウォールで2×4材を壁に沿って設置して、パイプソケットのU型ソケットをビスで固定します。
これを部屋の両端に1本ずつ設置して物干し竿を渡せばできあがりです。
カーテンが干渉しない位置に設置しました。
物干し竿も収納可能にして来客時もスッキリ
基本的に出しっぱなしで来客時だけ物干し竿を収納したかったので、伸縮タイプの物干し竿を選びました。
物干し竿を収納するためにパイプカンヌキという金具を上下2ヵ所に取り付け。
リビングから死角になる位置に取り付けました。
物干し竿も白にすれば更にスッキリ見えそうです。
これで大きな室内干しスタンドが処分できました。
ご参考になれば嬉しいです。
▼新居での室内物干しDIYについて。狭い洗面所でも室内干しを効率よく!
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