【本】子どもの発達障害 本田秀夫著

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ご訪問ありがとうございます。

発達障害の専門医、精神科医である本田秀夫さんの著書を読みました。

発達障害関係の本はいくつか読みましたが、改めて記録しておきたい箇所を残しておきます。

目次

読書メモ

・悪いことをいちいち叱るのではなく、環境を変えることで問題をさりげなく解決する。

子どもにとってもっとも大切なのは、「基本的な生活習慣」。勉強はやりたいことが見つかればいつでもスタートできるが、身のまわりのことは後回しにすると大変。小学校低学年くらいまでの間に身の回りのことを教えた方がよい。

・偏食はどんな場合でも放っておくのがベスト

・自分の食器を下げることや脱いだ服を片付けることは家事の手伝いではなく、「身の回りのこと」で本人がやること。

・荷物を放り出す場所に「とりあえずボックス」を置く。

・グレーとは白ではなくて薄い黒。発達障害の特性はどんなに薄くてもいつか消えるものではなく、「どんなに薄くても、ずっと残るもの」として理解することが大切。

・「せめてこれくらい」はNGワード。高望みをしない。OKレベルを下げて、子どもの努力を肯定的に捉える。

・人に無理に合わせる必要はない。ただし、社会のルールはちゃんと守るべし!

・苦手なこと、嫌なことからは全力で逃げ回っていい。苦手なことはサポートしてもらい、得意なことや好きなことで活動を広げて行くほうがはるかに有意義。

・叱りすぎて悩む場合、「親戚の子を預かっているつもりで叱ってみるといい」

・いたずらは叱らないでスルー。危険ないたずらは体を張って止める。

・「ほめる・叱る」から「ほめる・ほめない」に。

・「自分なりのやり方」をどうやって身につけるか。苦手でも、人の力を借りてやっていくのも「自分なりのやり方」

・宿題は「子どもがやりたければやる」でOK。宿題は百害あって一利なし

・運動も苦手なら無理をさせない方がよい。課題を調整できるとよい。

・習い事は「子どもがやりたいことをやる」が大原則。やめたいと言ったらスッパリやめる。

「子どもの発達障害」本田秀夫著より

勉強よりも身の回りのことが大切

小学生になって宿題が始まり、支援学級の長男は宿題の量を調整してもらいながら取り組んでいました。

調整してもらっているんだから、できる範囲ではやった方がいいという気持ちがあって、集中できない時は強く叱ってしまうことも。

「きついならやらなくていいよ」というと「やる」という天邪鬼な面もあって、やらないという選択になかなか行けなかったり。

「今日は宿題どこまでする?」という聞き方に変えれば、もう少し長男の気持ちも楽になるかなと思います。

その分、身の回りのことは気長に伝えていかなければと思います。

子どもが生きやすくなるための本

子どもが生きやすくなるための考え方、接し方などがメインの内容でした。

「宿題はやらなくていい」など、結構思い切ったことも書いてあって気持ちが軽くなる面もあった。

発達障害があるからどこまでサポートするのか、多めに見るのか、というところに悩んだりもするけど、大人になってから親が傍にいなくても本人が困らないように、今のうちにできることをやればいいんだと思った。

私は今発達障害のある長男をかわいく思えないことで悩んでいるのですが、そういう内容はなかったです(辛)。

これはまだまだ悩みそう。

ご覧いただきありがとうございました。

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