冷え性必須の冷えとり靴下はどれがあったかい?

ファルケウォーキー
※当ページのリンクには広告が含まれています。

ご訪問ありがとうございます。

女性は冷え性で夏でも冬でも足先が冷たくなる方が多いですよね。

私も冷え性で体が冷えるとお腹が痛くなることがよくあります。

20代~30代にかけて色々な冷え取り靴下を試してきました。

40代に入り、理想的な冷え取り靴下に出会えたので紹介します。

目次

冷えとり靴下の841 重ね履き4足セット

初めて冷え取り靴下を試したのが2015年でした。

長男の妊活中で冷えがよくないと知り、重ね履きの靴下を購入しました。

無事妊活には成功しましたが、別の商品も使ってみたくなり変更。

シルクふぁみりぃ シルクソックス

「シルクふぁみりぃ」でも色々試しました。

  • 絹ウールリブ編み靴下
  • ウールワイルドシルク
  • 重ね履き用コットンリブ
  • 絹100%5本指靴下
  • マルベリーショーツ

などなどいろいろ試しました。

それなりによかったので何度かリピートもしましたが、

  • 毎日4足履く手間(8枚)
  • 毎日4足洗濯する手間(8枚)
  • 4足を2、3セット収納するスペースも必要

この辺が面倒だなぁ…と感じて減らしたいなと思うようになりました。

重ね履きを2枚に減らし、さらに1枚に減らすとやっぱり足が冷えたり、ひどい時はお腹が痛くなることもあって1枚で温かさを感じる靴下を探しました。

FALKE(ファルケ)のウォーキーがおしゃれで暖かい

ファルケウォーキー

FALKEとは、

1895年にドイツにて設立された靴下メーカーのファルケ。設立した当初から人間工学に基づき機能性を重視した商品作りをしており、素材開発にもこだわっています。ファルケのストッキングやビジネスラインはヨーロッパで定評があり、セレクトショップやデパートで必ず見かけるほどポピュラーなブランドです。(出典:楽天市場商品ページより)

ウールが63%も入っていて、とにかく温かい、蒸れにくいのが特徴です。

L/Rの刺繍もかわいくてお気に入りになりました。

サイズは2展開で

FALKEウォーキーのサイズ
  • 35-36(約22~23㎝)
  • 37-38(約23~24.5㎝)

私は足のサイズは23.5cmなので、37-38を選びました。

商品レビューでは「厚手だから靴がきつくなった」などの声もあったけど、私は冷え取りを始めてから1㎝上のスニーカーを履いているから問題ありませんでした。

FALKEウォーキーの長さ

長めの靴下なので冷えのツボと言われている「三陰交」も覆ってくれます。

お値段が少し高めで靴下1枚に2,000円と思うとちょっと震えましたが

冷えとり靴下を何足も買うことを考えるとむしろ経済的で、収納場所も省スペースになりました。

私が買ったのはgraphitmelというグレーのような色。シンプルで気に入っています。

結論:ホカロン靴下が一番温かかった!

FALKEを買い足していきたいと思っていましたが、やはり価格がネックで他のものに浮気しました。

個人的にはFALKEよりもこちらの方があったかいと感じました。

ホカロン靴下のメリット
  • FALKEよりもあったかいと思う
  • 1足あたり¥550とFALKEの1/4の価格
  • 1枚であったかい
ホカロンのデメリット
  • 毎日綿くずのようなゴミが足裏につく(お風呂で気づく)
  • デザインはおしゃれとは言えない普通の靴下

個人的には温かさがFALKEよりも優っているし、冷えとり靴下の中ではコスパもよく、冬の欠かせないアイテムになりそうです。

ホカロンタイツも気になります。

ご参考になれば嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへにほんブログ村 住まいブログ 一戸建 建売住宅へ
<スポンサーリンク>

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次